10月 2, 2023
フライトナースになるために必要となる看護師経験

フライトナースとはドクターヘリに搭乗しいち早く救急患者のもとに駆けつける看護師です。
救急看護師として活躍していきますが、その中でも特に優秀なエリートでなければ務まらない職種です。
救急支援に応じてわずかな情報、限られた医療器具で救命処置を行っていかなければならないことから、高度な看護スキルが求められます。
フライトナースとして活躍するためにはドクターヘリを有する病院の救命救急センターに在籍する必要があります。
そのためには5年以上の看護師経験が必須であり、またそのうち救急看護師としても3年以上の経験が求められます。
さらに救命救急の資格であるACLSプロバイダー、JPTECプロバイダーの資格の取得、あるいは同等の知識と技術が必要です。
ドクターヘリに搭乗することから、看護師としての資格ばかりではなく第三級陸上特殊無間技師も取得しなければなりません。
また、資格を取得した上で日本航空医療学会主催のドクターヘリ講習会の受講も行う必要があります。
救命救急に関する看護師としての知識やスキルはもちろん、フライトナースには資質も求められます。
冷静さ、判断力、現場でのリーダーシップ、一緒にヘリに搭乗する医師やパイロット、現場の消防士などとコミュニケーションを取る能力なども大切です。
さらに、救急医療について常に最新の情報や知識を学び続ける努力と向上心も欠かせません。
看護師としての経験と共に、これらの能力についてもしっかり磨いていく必要があります。

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